今回、紹介する手法はオリジナルの手法となっており使用するインジケーターは二種類のみですべて無料で公開されていますので誰でも使える取引手法となります。

使うインジケーターは「ピボット」と「エルダーセーフゾーン」です。
それらのインジケーターについての説明とそれらを組み合わせて完成した手法「ピボット・ブレイクアウトゾーン」の取引ルールと設定を紹介します。

「ピボット・ブレイクアウトゾーン」は中期・長期のトレードとなります。

2018年に入ってからの(負けトレードも含む)全取引、勝率と利益は最後にあります。

初心者の方へ

FXを始めたばかりの人はエントリーした後に含み益や含み損を常に気にしたり常にトレードしていないと(ポジションを持っていないと)気がすまない、ポジポジ病であったりします。

基本的にFXは取引ルールに従うことができれば稼ぐことができます。

ルールに従うと言うのは最も大事であり、最も難しいことですが経験と知識で補っていってください!

それでは、手法の解説と説明を始めていきます。

ピボット

ピボット(ビットコイン/円・ビットフライヤー)

正式な名称はピボットポイントですが「ピボット」と呼ばれ多くのトレーダーに人気があり大口投資家も使っているとされる指数になります。

ピボットには大きく分けて三つのラインがあります。

P(ピボットポイント):ピボット指数の中心となる基準値

R(レジスタンスライン):価格の上値が抑えられるライン

S(サポートライン):価格の下値が抑えられるライン

それらR(レジスタンスライン)、S(サポートライン)の中に「S3、S2、S1」「R1、R2、R3」があります。

ピボットだけを使った取引は逆張りの手法となりますが今回、紹介するビットコインに適応した手法ではまったくの逆の使い方をします。

そう、ブレイクアウトです。詳しい解説は後ほど

ピボットのみのトレードを解説するとややこしくなるので今回は説明を省きます。
もしピボットを使ったトレードが知りたい場合は以下で紹介する本などをご覧ください。

ピボットの計算式

前日または前週、前月の高値、安値、終値を用いて算出されます。

ピボットポイント(P)

前日 終値(C)、前日高値(H)、前日安値(L)

ピボットポイント(PP)=(C+H+L)÷3

レジスタンスライン1(R1)・ サポートライン (S1)

S1=PP-(H-PP)
R1=PP+(PP-L)

ピボットには設定というものが基本的には無くピボットを使ってトレードをしている人達は全員が同じラインを見ています。そのため人による差が無いので裁量の入り込む余地が無いのでピボットは優れていると評価します。

ピボットについてもっと詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。
本書は過去10年以上のデータを徹底的に分析し、そのデータを元にしたノウハウ本となっています。

続いて次に使用するインジケーターの説明に入ります。

エルダーセーフゾーン

エルダーセーフゾーンストップと呼ばれるインジケーターで500万部超の世界的ロングセラー『投資苑』の中で解説されています。本書は「できるトレーダーなら、全員読んでいる」と言われるほど多くの投資家に影響を与えた本となっています。

セーフゾーンストップ(SafezoneStop)は、指数移動平均(EMA)を改良したもので利食いに用いられます。

+ DM = 今日の高値 – 昨日の高値
-DM = 昨日の安値 – 今日の安値

主な使い方は価格がSafezoneの下線(-DM)を下回ったときにロングポジションを終了し価格がSafezoneの上線(+DM)を超えると、ショートポジションを終了します。

参考としてセーフゾーンストップを用いた手法を説明します。

・ショートの場合

1.EMA(63)のブレイクを確認してショートエントリー
2.Safezoneの上線(+DM)を超えたので利食い

・ロングの場合

1.EMA(63)のブレイクを確認してロングエントリー
2.Safezoneの下線(-DM)を超えたので利食い

 

ピボット&エルダーセーフゾーン手法解説

足:4時間

1日以上の取引となります。

インジケーターの設定

ピボット

インジケーター検索窓で「ピボット」と検索し「ピボットポイント・スタンダード」をチャートに表示します。

 

設定

タイプ:Woodie Show: チェック  Pivot Timeframe: Auto(Week) Number:15

タイプ:WoodieはWoodies CCI(ウッディーズ・シーシーアイ)をベースにしたピボットになります。Woodies CCIはcommodity channel indexの略で元々は商品先物用のインディケーターになります。

S1とR1のみを使うのでそれ以外は非表示にしておきます。

以下のようになればOKです。

 

セーフゾーン

インジケーター検索窓で「Elder」と検索し「Elder SafeZone Stops」をチャートに表示します。

 

設定

(4,22もオススメです!)

以下のようになればOKです。

 

エントリールールと手仕舞い

取引の例と共に説明していきます。
2018年に入ってからのルールが適用される(負けトレードも含む)全取引、勝率と利益を最後に載せておきます。

基本的なルール

ルール1:

・ピボットR1を抜けたらロング、ピボットS1を抜けたらショート
注意点:終値でR1、S1ライン抜けたことを確認。抜けたのを確認後エントリーします。

ルール2:

・ロングの場合セーフゾーン「-DM」を抜けた瞬間に手仕舞い(損切り含む)
・ショートの場合セーフゾーン「+DM」を抜けた瞬間に手仕舞い

ルール3:

・ポジションを持ったままDMを抜けること無くS1、R1を抜けた場合ルール1をそのまま適応する。
(ピラミッティング)

例.

以上がルールとなります。
取引ルールは単純であればあるほどよいと言うのが持論です。

ロング

1.
ピボットのR1を終値で抜けた次の足でロングエントリー。

2.
セーフゾーンの下線を突破したので利食い

ショート

1.
ピボットのS1を終値で抜けた次の足でショートエントリー。

2.
セーフゾーンの上線を突破したので利食い

それでは2018年現在までの取引を掲載しておきます。

ルールが適用される(負けトレードも含む)全取引

1戦目 +71万円 

2018/01/11/05:00~2018/01/18/05:00 7日間

2戦目 +21万円 合計92万円

2018/01/30/17:00~2018/02/03/00:00 4日間

3戦目 +16万円 合計108万円
2018/02/15/09:00~2018/02/18/13:00 3日間

4戦目 -3000円 合計107万7000円

5戦目 +6万5000円 合計114万2000円

6戦目 -5万円 合計109万2000円

7戦目 +7万5000円 合計116万7000円

8戦目 +3万円 合計119万7000円

4ヶ月で8回しかありませんが約120万円の利益が出せました。
8回 6勝2敗の勝率75%となります!

数量0.1なら12万円
数量0.5なら60万円
数量3なら360万円
数量10なら1200万円となります!

以上で手法の解説を終わります。

 

追記:手仕舞いルール追加

これはShuriさん(@Lightning0120)のアイデアなんですがご紹介します。

手仕舞いルールはエントリーと逆方向のシグナルで手仕舞いというもので、
こちらの方が利益を伸ばせることが分かりました!

例.

パラボリックの設定

手法について
手法について